2016年6月10日金曜日

バーコードスキャナーで記号が化ける、違う文字になる時の対策。

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当社では在庫管理や社内での書類管理等にバーコードを多様するという、
世間のペーパーレスに思いっきり逆行した管理をしてます、

で、今までスキャナーはCCD型を利用してたのですが、
海外からの荷物の追跡番号のバーコードに時々すごくデカいのが混ざってるんですよね、
多少汚れたりかすれても読めるようにだろうけど…デカすぎて読み取れねぇヨ!

ロングレンジCCDに買い替え?そんなのバカらしい。

ってことで激安中華レーザーバーコードスキャナーを買ってきたんですが、
こいつが何故か「記号だけちがう記号に置き換わって読み取られる」んですよ…。
で、調べたところ、こりゃキーボード設定だ!と気づいたんですが、
スキャナ側の設定一覧には当然日本語キーボードなんてのはなく…。
コントロールパネルからシステムのキーボード設定を変更すると、
当然ながら普通のキーボードからの入力化けて困る…。

バーコードスキャナーだけを英語キーボード設定とし、
ちゃんと記号も入力されて、なおかつ、普通にキーボードも使えるようにできないのかな?

で、調べました、結果なんとかなりました、 Microsoftの技術情報

まともに日本国内で販売されている製品を使用してる方は、マニュアルを参考にバーコードスキャナーを「Japan Keyboad」とかに設定したほうが良いでしょう。
下記は日本語キーボード設定ができないバーコードスキャナーを利用する方法です。




英語キーボード設定のバーコードスキャナーを、
文字化けせず日本語キーボードと共存して使う為、
バーコードスキャナーのみ「英語キーボード」設定とするやり方。

・バーコードスキャナーの"デバイスインスタンスパス"を調べる
・レジストリエディタで調べたパスをたどり英語キーボードであるという設定を記入
・バーコードスキャナを一旦抜いて再度つなぐ

以上です、ではやっていきましょう。

注意!
 バーコードスキャナーを違うUSBポートに差し替えると再度下記の設定が必要です。
 使用したいポートに刺してから下記の設定を行ってください。
 すべてWindows7の画面で説明しています、他のバージョンの方は適宜読み替えてください。

1.デバイスマネージャーを開く

  ”スタート” をクリック > ”コンピューター” を右クリック > ”管理(G)” をクリック
  開いた ”コンピューターの管理” から ”デバイスマネージャー” を選択

2.目的のバーコードスキャナーを特定し デバイスインスタンスパスを調べる

  ほぼ100%キーボードとして認識されているが、
  普通のキーボードとどちらか見分けが付かないので下記の方法で見分ける。
  ”デバイスマネージャー(コンピューターの管理の真ん中)” から ”キーボード” を展開する、


  両方開いて ”詳細” タブの ”プロパティ(P)” ”ハードウェアID” の ”値(V)” の
  一番上の文字列をメモる。
  

 バーコードスキャナーを外す、すると一つ ”HID キーボード デバイス” が消える、
  開いて確認し、メモと比較し、消えたほうがバーコードスキャナーだと断定できる。
  次に、再度バーコードスキャナーを接続し、バーコードスキャナーのプロパティを開き、
  今度は ”デバイス インスタンス パス” をメモる。


  これでもうこいつらには用はないので、閉じる、
  コンピューターの管理も閉じる。

3.レジストリを書き換える

  ”スタート” をクリック > ”プログラムとファイルの検索” 欄に ”REGEDIT” と入力しエンター。
  左をクリックして ” HKEY_LOCALMACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum\HID”
  まで行き、先ほどメモった ”デバイス インスタンス パス” の通り開き、
  ”Device Parameters” を開く。
  右側の余白部分を右クリックし、 ”新規(N)” > ”DWORD(32ビット)値(D)”をクリック、
  ”新しい値 #1” というのができるので、名前を、"KeyboardTypeOverride"へ変更、
  同様にもう一度同じ操作をし、 ”KeyboardSubtypeOverride” を作成、
  ”KeyboardTypeOverride” をダブルクリックし、 ”値のデータ(V)” に ”4” と入力し ”OK”
  

  これで設定は完了なので閉じる。

4.バーコードスキャナーを一旦外し、再度接続する。

  そのまんま、バーコードスキャナーのUSBを一旦抜き、”しばらく待って” 再度刺す。
  PCを再起動してもいい。


以上で完了です。

上にも書きましたが、この方法では「バーコードスキャナーを接続するUSBポートを変更」すると、再度イチから設定が必要です。

inf ファイルを作成し読み込ませることにより、どこに刺しても大丈夫になるのですが、
より高度で、ミスるといろいろ問題があるので、
ここには書きません、興味のある方は調べてみてください。

スゴイね、4年ぶりだよ、記事。
しかも途中まで「かなり初心者でもイケそうな空気」の記事なのに、
途中から文字ばっかりで「それなりに知ってないと難しい記事」になっちゃったw
初心者には難しく、上級者には箇条書きのほうが見やすいと言われそう…。





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